Nov. vol.1 [ミック・ファニング、第9戦「リップカールプロサーチ」でも優勝!]
ASPワールドツアー第9戦、ミック・ファニングはポルトガルのスペルトゥーボスで行われたファイナルで、ビード・ダービッジ(AUS)を破り優勝。そして、2009年のASPワールド・タイトルレースでのリードを固めた。

2009年のASPワールドツアー全10戦中の第9戦「リップカールプロサーチ」は、2フィートのライトハンドウェッジのモルヘレステから、4フィートのオフショアレフトハンダーのラギド、パンチのきいた4フィートピークのベルガ、そして27日の命知らずの6~8フィートバレルのスペルトゥーボスまで、様々な会場とコンディションで劇的な終結を迎えた。
ダービッジとのファイナルは完全にファニングのペースだった。
コンディションが悪化するなか、ファニングは、フォアハンドでパンチのきいたパフォーマンスを見せ、強烈な6.67と6.00のスコアを手に入れた。「昨日は、これまでのコンペティションの中でもベストデイの1つだった。だが、今日のコンディションは、サイズとクオリティがドロップしていたから、考え方や対処する方法を調整しなければならなかった」とファニング。
ファニングは、変化する会場とコンディションを冷静にナビゲートし、リップカールプロサーチを制するにふさわしかった。「サーチは、その名前通り、至る所で波を探す。我々はこのイベントで4つの異なる波でサーフした。」
リップ・カール・プロ・サーチが終了し、2009年のASPワールド・タイトルレースに残っている選手は10名から2名に絞られ、今年のファイナルイベントであるバンザイ・パイプラインですべてが決定することになった。「パイプラインでASPワールドタイトルを争うことは、子供のころから夢みていたよ」とファニング。「最高にワクワクするよ。家に帰って、2週間はくつろいでパイプの準備をするつもりだよ。ここでのバレルのような波でよい試合ができるといいね」
今回の試合結果により、2009年の世界タイトルレースはファニングとパーキンソンの一騎打ちとなり、ファイナルイベントのビラボンパイプラインマスターズで決着が付くことになる。ミックが2009年のASPワールドタイトルを獲得するためのシナリオは、以下の通りである:
・ファニングがパイプラインで33位から9位まででフィニッシュした場合、パーキンソンはファニングを追い越すためには3位以上が必要。
・ファニングが5位ならば、パーキンソンは2位以上。
・ファニングが3位ならば、パーキンソンは優勝。
・ファニングが2位もしくは優勝ならば、ワールドタイトルが決定する。
◆現在のASPワールド・ツアー・トップ10
1.ミック・ファニング(AUS)7140ポイント
2.ジョエル・パーキンソン(AUS)6772ポイント
3.エイドリアーノ・デ・スザ(BRA)6148ポイント
4.ビード・ダービッジ(AUS)6146ポイント
5.C.Jホブグッド(USA)5748ポイント
6.タジ・バロウ(AUS)5524ポイント
7.ケリー・スレーター(USA)5514ポイント
8.ボビー・マルチネス(USA)5421ポイント
9.ダミアン・ホブグッド(USA)5116ポイント
10.ジョディ・スミス(ZAF)4828ポイント

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